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松山観光 [城・神社仏閣]

DSC_0379.JPG 平成24年3月17日(土)、京都から岡山まで新幹線で移動して、岡山から「しおかぜ9号(松山着14:12)」で、ずぅっと行きたかった「坂の上の雲」の舞台・松山を訪問してきた。

 この時、分かったのだが、JR四国は、「アンパンマン」と提携していて、「しおかぜ」は、別名「アンパンマン列車」と呼ばれていて、外装も内部もアンパンマンでいっぱいだった。アンパンマンは、残念ながら名前だけしか知らなかったが、たくさんの方々が記念撮影をしていたので、私も、一応、撮影してきた。

 JR松山駅から、伊予鉄の路面電車に乗って、「大街道(おおかいどう)」で下車し、目の前の松山東急インでチェックインして、早速、観光に出かけた。

 松山東急インは、松山城の真下で、市内観光には抜群の立地の上、アーケードのかかった大街道の入り口に位置していて、食べ歩きやショッピングにも最適で、道後温泉ではなく松山に宿泊するのであればお勧めです。 

DSC_0396.JPG 先ずは、「坂の上の雲」の「秋山兄弟生誕地」へ。兄・好古の「天地無私」と、弟・眞之の「熟慮断行」のタオルを買ってしまった。毎回、その場では妙に感動するのだが、家に帰ると、ほったらかしになっているような。

 それから、松山城へ。ロープウェイでもリフトでも登れるが、春の風を浴びて、市内を見下ろしながらリフトで登ったのが気持ち良かった。賤ヶ岳七本槍の勇壮さを見せる築城者のよしあき君(加藤嘉明公)に挨拶して松山城内へ。

 その後、坂の上の雲ミュージアムと萬翠館を見学して、明日はいよいよ道後温泉へ。


安土城へ登る [城・神社仏閣]

DSC_0356.JPG もう2週間前のことだが、平成24年3月16日(金)、念願の織田信長築城の安土城に行ってきた。新幹線で東京から米原まで行って、そこから東海道線に乗り換えて安土駅下車。私は城まで歩いたが、結構な距離なので、駅前で自転車をレンタするか、タクシーの方がいい思う。

 割と小ぶりだなあというのが第一印象。江戸城のあった広大な皇居や大阪城を観ているからかもしれないが、安土山自体はこじんまりとしている。ただ、石垣なんかが昔のまま残っている感じで、リアル感がある。安土桃山時代は、こんな感じだったんだろうな。現存する名城は、やっぱり飾られてリニューアルされていて、元おニャン娘がTVに出演するような感じがする。

 DSC_0374.JPGそれから印象に残ったのが、石仏を使用した階段。これを踏みつけて登ることになる。神仏を信じないという信長の信念を表したかどうかは定かではないが、こういうのが積み重なって、明智光秀の謀反につながったのかなあと。

 もっとも、信長のような強い信念がなければ、安土築城まで行かなかっただろうけど。そんなことを考えながら、信長を神として祀ったと言われる総見寺跡へ。そこから見る西の湖がきれいだった。


牛久大仏 [城・神社仏閣]

牛久大仏.JPG  昨日、茨城県の牛久大仏に行ってきた。外環道から常磐道に入って、つくばJunctionから圏央道をしばらく行くと、右前方の電線の大きな鉄塔の陰に黒っぽいシルエットが見えてくるのだが、「大きいなあ」というのが皆の第一声。身長120mだから、確かに大きい。あれで動いたら、本当に怖い。

 阿見東インターで圏央道を出ると、後は牛久大仏まで標識が出ている。

 入場料は、恐れ多くも大仏様の体内に入るのであれば800円。小動物公園で猿回しも見物できる。昨日は、さすけ君とりんごちゃんの芸を見せてもらったが、猿って可愛い。猿回しのきれいなお姉さんが、りんごちゃんの芸が終わるたびに、彼女のハッピの乱れを直してあげていたのが印象的だった。やっぱり、女の子だしね。

猿回し.JPG その後、ドラマ「花ざかりの君たちへ」の舞台として使用された旧ワイン工場の「シャトーカミヤ」へ。松田聖子さんが演じる学園理事長が、イケメン学生達を窓から覗いていた建物を見て感動。記念にカミヤ産の白ワインを購入。

 それから、美浦のJRAトレーニングセンターと霞ヶ浦を見学して帰宅。

 
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