金毘羅さんへ [城・神社仏閣]
昨日、岡山から瀬戸大橋線、土讃線を行く特急南風で琴平へ。金毘羅宮奥の院まで1368段を登ってきた。
息がつまる階段を登りながら考えていたことは、金毘羅さんを象徴する土産は何がいいかな、ということ。それで、金毘羅さんは何かと考えてみたのだか、今一つハッキリしなかった。
調べてみると、明治維新後の神仏分離令があり、結局、金毘羅宮に祀られている神様のことになるらしい。だから、金毘羅様と呼ばれるべきなのだが、親しみを込めて金毘羅さんと呼ばれている。
エビス様のイメージはすぐに浮かぶが、金毘羅さんには特定の姿形の人形などは無いようなので、社務所でイチオシしていた黄色い御守りを購入してきた。
なにより、金毘羅さんのシンボルは、心臓破りの階段。登ることに御利益がある気がする。いや、絶対に御利益がある。
金毘羅宮から、隣の駅の弘法大師生誕の地・善通寺へ。
2019-03-27 06:36
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