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Dirty Dancing [映画]

 80年代の映画の2本目は「ダーティダンシング(1987)」。今は亡きパトリック・スウェイジとジェニファー・グレイの青春恋愛ダンス映画。

 ネットでは、ダンス映画で名高いと書かれてるが、なぜか観ていないか、観たような感じもするが記憶に薄い。日本では、1987年11月公開なので、大学卒業から入社にかけて、忙しかった頃だからかもしれない。


 家族と夏休みを過ごしにきた女の子(グレイ)が、父に逆らってダンス・インストラクター(スウェイジ)と恋に落ちるのだが、さすがに、有名らしい最後のダンスシーンは魅せる。

 古き良き歌を披露している舞台に、突然、二人が駆け上がり、インストラクターが言う。

Sorry about the disruption, folks.

I always do the last dance of the season.

This year, somebody told not to.

So, I'm gonna do my kind of dancing with a great partner,

who is not only a terrific dancer, somebody who's taught me that there are people willing to stand up for other people no matter what it cost them, somebody who's taught me about the kind of person I wanna be...

 そして、「タイム・オブ・マイ・ライフ」のダンスが始まる。


  ネットによると、この映画の公開の数週間前に、ジェニファー・グレイは、「フェリスはある朝突然に」の撮影で知り合った、当時の彼氏のマシュー・ブロデリックが運転する車でデートに出かけて事故に遭い、相手の母娘が即死している。そのため、彼女は、映画のヒットを喜べなっかたという。

 知らなかったが、彼女もマシュー・ブロデリックも、当時、いろいろあったんだなあ。


 

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