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12 angry menを観た [映画]

I don't understand you people.
All these picky little points you keep bringing up, they don't mean nothing!
You saw this kid just like I did.
You are not gonna tell me you believe that phony story about losing the knife and that business about being at the movies.
Look, you know how these people lie.
It's born in them.
What the heck!
I don't have to tell you.
They don't know what the truth is!
And let me tell you, they don't need any real big reason to kill someone, either.
No, sir. They get drunk.
They're real big drinkers, all of them.
You know that. And bang!
Someone's lying in the gutter.
Nobody's blaming them for it.
That's the way they are, by nature.
You know what I mean. Violent.

Where are you going?



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Liar Liarを観た [映画]

My client lied about her age ! She was only17 when she got married ,which makes her a minor, and in the great state of California ,no minor can enter into any legal contract without parental consent ,including ...prenuptial agreements . this contract is void !so what if my client has been ridden more than Seattle slew ? community property applies .she gets half of the marital assets
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T2トレインスポッティングを観た [映画]

 ユアン・マクレガーの出世作で、スコットランド・エジンバラの悪ガキ達の物語「Trainspotting」の20年後の話。

 「Trainspotting」の意味は、調べよう、調べよう、と思って調べていなかったが、今回ハッキリした。辞書に書いてある通り「機関車の型式を充てること」とか「鉄道ファン」でいいらしい。映画の中で、廃れたエジンバラのリース区域の鉄道操車場が出てくるが、そこに集まってドラッグをやる人々を、ジョークと皮肉で「鉄道マニア」と呼んでいたらしい。

 1番危ないヘグビー役のロバート・カーライルは、翌1997年の「フル・モンティ」で、更に大ブレークして、今では、OBE(Officer of the Order of the Biritish Empire)の肩書が付いている。ちなみに、OBEは4等勲爵士で、Beatlesがもらった5等のMBE(Member)よりも高いが、エリック・クラプトンが持っている3等のCBE(Comander)より低い。1等と2等には「Knight」が付いて、名前が「Sir」から始まる。

 詳しいことはわからないが、ポール・マッカートニーは、肩書がCH(Order of the Companions of Honour)とMBEで、Sirと呼ばれている。

 シック・ボーイ役のジョニー・リー・ミラーが格好いいが、最初の奥さんがアンジェリーナ・ジョリーだった。

 T2 Trainspottingでは、若くて溌溂としていた頃を思い出す懐古調のシーンが良く出てくるが、20年前を懐かしむ自分と重なるものがあって、共感できるような、悲しいような、不思議な感じになった。

 イギリスの1980年代の麻薬撲滅のキャンペーンの標語が「choose life」だったというシーンがあるのだが、何を選べば良かったのだろう?と思ってしまった。

 以下は会話を抜粋。

"Choose life" was a well-meaning slogan from a 1980's anti-drug campaign. And we used to add things to it. So I might say, for example, choose Desinor Lingerie...

Choose your future!

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Dirty Dancing [映画]

 80年代の映画の2本目は「ダーティダンシング(1987)」。今は亡きパトリック・スウェイジとジェニファー・グレイの青春恋愛ダンス映画。

 ネットでは、ダンス映画で名高いと書かれてるが、なぜか観ていないか、観たような感じもするが記憶に薄い。日本では、1987年11月公開なので、大学卒業から入社にかけて、忙しかった頃だからかもしれない。


 家族と夏休みを過ごしにきた女の子(グレイ)が、父に逆らってダンス・インストラクター(スウェイジ)と恋に落ちるのだが、さすがに、有名らしい最後のダンスシーンは魅せる。

 古き良き歌を披露している舞台に、突然、二人が駆け上がり、インストラクターが言う。

Sorry about the disruption, folks.

I always do the last dance of the season.

This year, somebody told not to.

So, I'm gonna do my kind of dancing with a great partner,

who is not only a terrific dancer, somebody who's taught me that there are people willing to stand up for other people no matter what it cost them, somebody who's taught me about the kind of person I wanna be...

 そして、「タイム・オブ・マイ・ライフ」のダンスが始まる。


  ネットによると、この映画の公開の数週間前に、ジェニファー・グレイは、「フェリスはある朝突然に」の撮影で知り合った、当時の彼氏のマシュー・ブロデリックが運転する車でデートに出かけて事故に遭い、相手の母娘が即死している。そのため、彼女は、映画のヒットを喜べなっかたという。

 知らなかったが、彼女もマシュー・ブロデリックも、当時、いろいろあったんだなあ。


 

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エヴェレスト 神々の山嶺を観た [映画]

 2016年3月28日(月)、六本木ヒルズの東宝シネマで「エヴェレスト 神々の山嶺(いただき)」を観てきた。

 エヴェレストの壮大さや、岡田準一さん、阿部寛さんの鬼気迫る演技に圧倒される。本当に、寒くて大変だったんだろうなと思う。

 ただ、正直なところ、最終章へ向かうあたりで、岡田さんが演じるフリー山岳カメラマンの深町が、阿部さん演じる伝説の登山家の羽生がエヴェレスト南西壁を登るのを目の前にして、「こんなところを登るなんて不可能だ!」というようなことを絶叫するあたりから、物語が、空回りし始めるような気がする。分かり切ったことを叫ばなくてもいいような気が。

 それで、羽生が亡くなって、日本に帰国した深町が山岳関係者が集まる飲み屋で軽薄な学生登山家にからんで、やっぱりエヴェレストに戻って、羽生と「そこに山があるから」のマロニーの遺体と彼の幻のフィルムにまで対面するのだがスルーする。ずっと、「何故?」というのが消えなかった。

 「山は人を狂わせる」というのが主題なら、確かにそうは思うけど、前半が素晴らしかっただけに、少し残念。珍しく辛口のコメントになってしまった。

 その後、国立新美術館のMIYAKE ISSEI展へ。

「エヴェレスト 神々の山嶺」 出演:岡田準一、阿部寛、尾野真千子、 監督:平山秀幸、配給:東宝(2016)


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ミッション:インポッシブルと源氏物語を鑑賞 [映画]

 新年あけましておめでとうございます。今年はBlogをコマメに記入しましょう。絵文字なんかも使ったりして[NEW]

  今日は、休日の早朝から、品川駅前に箱根駅伝の応援に行ってきた。大手町の読売新聞東京本社前を出発するのが8:00で、品川駅前を通過するのが、だいたい8:20前後というのが分かった。たぶん品川まで約6~7kmくらいかなあ。それを20分ということは、時速20kmくらいになる。早いなあ[新幹線]

 その後、夕方まで時間をつぶさなければならなかったので、本当に十何年ぶりかで映画館をハシゴしてきた。一本目は、映画のチケットを頂いたので、有楽町のTOHOシネマズ日劇(私にとっては有楽町マリオン11階と言った方がピンとくる)で「ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル」を鑑賞。

 このシリーズはとってもエキサイティングで面白いのだが、トム・クルーズが、リアルに痛々しい目に遭うのに違和感を感じてしまう。トム様は、高額ギャラを頂いて、主演の映画は、トム・クルーザーと呼ばれる一団が仕切るという、どうしても超セレブ的なイメージがついて回るので、「007」のロジャー・ムーアや「オーシャンズ11」のジョージ・クルーニーのような軽いノリで、何でもこなしてしまう方がピッタリくる。そう思っているのは私だけかなあ[exclamation&question]

 2本目は「源氏物語 千年の謎」。これは、昨年、京都に行った際、宇治の源氏物語ミュージアムで「瀬戸内寂聴の源氏物語」を購入して読んで、結構、気に入ったので、映画を見てみた。宇治は、光源氏と女三宮との間の子の薫が、美姉妹を訪れる話の舞台となったところ。源氏物語の最終章「宇治十帖」[台風]

 映画の方は、源氏物語の登場人物と、歴史上の紫式部や藤原道長、安倍晴明などを織り交ぜた内容で飽きさせない。ずっと気になっていたのは、光源氏が憧れる義母の藤壺役の女優がとても美しいので、誰が演じているかと思ったら、真木よう子さんだった。ドラマ「SP」のイメージが強かったので分からなかったが、着物姿は本当に綺麗でした[ハートたち(複数ハート)]

 嫉妬から生霊となって怒り狂う愛人の六条御息所役の田中麗奈さんもはまり役のような気がした。光源氏が言ってたように、本当にこれだけ、誰かに愛してもらいたいものです[黒ハート]


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Taken [映画]

 友人に勧められて、映画「Taken」を観た。最初の主人公と前妻・娘との間のありがちな問題を更にワザとらしくした葛藤シーンを除けば、ほぼ最後まで飽きることなく見せてくれる映画。欲求不満の方はスッキリすると思う。

 邦題は「96時間」で、2008年のフランス映画。制作・脚本が、「ニキータ」や「レオン」監督のリュック・ベッソン(Luc Besson)で、才能のある人なんだなあと思ったが、1997年に女優ミラ・ジョヴォヴィッチ( Milla Jovovich)と結婚し、後に離婚というプロフィールを見て嫌いになった。

  そうかあ、このおっさん、ミラ様と結婚していたのかあ。といっても、ミラ様は、「バイオハザード」の監督と、もう3度目の結婚をしたけど。

 「Taken」のストーリーの方は、元CIAエージェントという主人公(リーアム・ニーソン・Liam Neeson )が危険だからとさんざん反対したにもかかわらず、友人とパリ旅行にでかけた愛娘が、アルバニア系のマフィアに誘拐されてしまうというもの。リーアムが、一人で彼女の救出に向かう。

 96時間以内に助けなければ、愛娘は悪い奴に買われて、一生会えなくなってしまう・・・

 欲を言えば、ごっついリーアムには、セーム・シュルト並の敵が登場していたら、もっとスリリングだったのではと。


釣りバカ日誌20 ファイナル [映画]

 昨年末に知人から「釣りバカ日誌20 ファイナル」のチケットを頂いたので、有楽町マリオンの丸の内ピカデリーで観てきた。映画館での鑑賞は、このBlogで書いた「インディ・ジョーンズ」以来、久しぶり。

 当たり前の話だが、チケットを持ってても、1階のチケット販売カウンターで座席を指定してから入場しなければならないことが判明。最近は、映画も、座席が全指定なんだなあ。ロシアの飛行機座席は、まだ早いもの勝ちが多いのに。関係ないか。

 映画の方は、子供からお年寄りまで、家族のみんながほのぼのと楽しめる内容。「釣りバカ日誌」は、時々テレビで放映する以外、意識して観たことがなかったが、実際に映画館に行って、人気の秘密が分かったような気がする。

 観客のほとんどが、私の上の年代の方々で、西田敏行さん演じるハマちゃんと三國錬太郎さん演じるスーさんとの日常でありそうでなさそうな掛け合いが笑いを誘っていた。

 ちなみに正式な役柄は、西田敏行さんが鈴木建設営業三課社員のハマちゃんこと浜崎伝助で、三國錬太郎さんが、その鈴木建設創業者で会長のスーサンこと鈴木一之助。ハマちゃんの妻ミッちゃんを演じる浅田美代子さんが、ほのぼのとセクシーで可愛い。

 しばらく、DVDでシリーズを観てみようと思う。


インディ・ジョーンズ鑑賞 [映画]

 先週、木曜日、夜の仕事まで時間ができたので、午後、有楽町マリオンで「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」を観てきた。映画館での映画鑑賞は久しぶり。確か、数年前に六本木ヒルズの映画館で、アメリカの馬の話の映画を観て以来だと思う。何て題名だったかなあ。

 「インディ・ジョーンズ」は、相変わらず、テンポが速くて飽きさせない。少年の頃、思い描いていた冒険を映画にしてくれている。今回は、例の1947年、米国ニューメキシコ州でUFOが墜落したといわれる「ロズウェル事件(Roswell incident)」と古代マヤ文明の「クリスタル・スカル」を組み合わせた内容。

 「ロズウェル事件」の方は、宇宙人乗組員の解剖をしたとか、アメリカ空軍のUFO担当秘密基地Area51があるとかで有名だが、ステルス等の最新鋭機の実験基地だろうと言われている。

 「クリスタル・スカル」の方は、古代マヤ文明の技術では水晶の加工は不可能であり、地球外知能の関与を想像させている。1927年に英国人探検家ミッチェル・ヘッジスによってユカタン半島ルバトゥンで発見されたものが有名だが、映画にあわせた科学調査によると、クリスタル・スカルの表面から現代の合成研磨剤の成分が発見されており、古代のものではないらしい。

 そんな夢を壊す話はさておき、映画の方は、人食い蟻のシーンが印象に残っている。あとは映画でどうぞ。
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