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京都競馬場から東寺へ [観光]

三冠最終戦の菊花賞か行なわれる京都競馬場に向かう。京阪本線沿いなので、JR京都駅から奈良線で東福寺まで行って乗り換え。
と、思っていたのだが、東寺を先に見学したので、近鉄線の東寺駅から乗って、丹羽橋で京阪線に乗り換えて淀で下車した。
ここが菊花賞の舞台かあ、と思ったが、菊花賞は強烈な思い出がない。強いていえば、サクラホクトオーが、テレビに映らないくらい大外を強襲して5着になったレースくらい。
トウショウボーイの子で、オグリキャップの一つ下の世代では好きな馬だったなあ。

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館山へ [観光]

 おそらく大学以来、30年ぶりに館山に来た。まずは崖寺と呼ばれる大福寺へ。大福という名前がいい。本当に崖の中腹にあって景色がすばらしい。 
そらから内房の海岸に行って驚いたのが、富士山が真正面に見えたこと。以前にSKEの階段を駆け上がる番組で観た州崎神社の上からの富士山の眺めは素晴らしい。
その後、安房の国の一の宮の安房神社へ。車が列をつくるほど混雑していた。
安房で印象的なのは、源頼朝所縁の場所が多いこと。私も再起のきっかけにしましょう。

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秋芳洞から錦帯橋へ [観光]

 新幹線で、新山口で下車して8:40の防長バスで秋芳洞へ。中は前後にほとんど人がいなくて、未開の惑星を探検しているような感覚になった。映画だと、穴の奥からデッカいクモの怪物が出てくるところだなあ、とか考えながら歩いているとつまづいてしまった。という訳で、お手つきの階段のようす。
 新山口に戻り、こだまか来るのを待って新岩国へ。岩国バスで錦帯橋を見学。あたりは、吉香公園で毛利の両川で有名な吉川家所縁の地。山頂には岩国城があったのだが、一国一城令で廃城となった。ここが微妙なところで、吉川側は、独立した大名になりたいのだが、毛利側は家来の扱い。したがって、過去の経緯から岩国城を廃棄したのだが、吉川家はたびたび独立を企図し続けた。

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小倉観光 [観光]

 小学校のときに、日本の人口百万人以上の都市で、九州にあるのは、福岡と北九州と習った。だから、北九州の名前は知っているのだが、正直なところ、小倉は名前だけ知っているが、九州のどこにあるのか今ひとつ分からなかった。まさか、北九州市の中心だったとは。私のような方は、九州以外では結構いるのでは。
朝7:45羽田発の飛行機で、これも知らなかったのだが北九州空港へ。バスで小倉へいき、電車でいのちの旅博物館に。それから、西小倉駅で下車して、小倉城、松本清張記念館など良かったのだが、一番印象に残ったのは、TOTOミュージアム。TOTOの本社も小倉にある。
洋式トイレ、ウォシュレットの文化を作った理念を知ることができる。

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日向市で自転車を借りる [観光]

2017年9月1日
早朝、宮崎駅前から宮崎神宮までウォーキング。6時台にもかかわらず、参道にたくさんの作業着姿の人が集まっていた。ストライキの集会にしては早いなと思って尋ねてみたら、朔日(ついたち)参りとのこと。毎月一日の早朝にお参りするという。宮崎の元気の素をみたような気がした。
宮崎からか日豊線で日向市へ移動。ここでのお目当は海沿いの大御(おおみ)神社。数年前に駅から結構な距離にある安土城址に行った後で、貸し自転車があることを知り、後悔したことがあったので、日向では、迷うことなく、駅前で生まれて初めて自転車を借りた。
大御神社と隣接する岩の割れ目の中にある鵜戸神社は、霊剣あらたかで素晴らしかった。ただ、この後
願いが叶うというクルスの海に向かって、泣きたくなった。岬の坂道を自転車で登るのはきつい。死ぬほどきつい。朦朧として岬を一周して飛び込んだ日向イオンがパラダイスに見えた。今後、坂道が予想されるときは、電動付き自転車を借りましょう。

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都井岬ビジターセンターうまの館へ [観光]

2017年8月31日
志布志市の松山城を見学してから、都井岬へ向かった。30年近く前から、地図でここに野生馬がいることを知っていたの、一度行ってみたいと思っていたところ。
都井岬は有料道路になっていて、しばらくドライブすると、馬が4頭、道路脇に、ボーッと、本当にボーッと佇んでいたので、写真を撮ろうと思って停まったら、そこがビジターセンターだった。
センターの方の話では、馬はおとなしいが、緊張したり、イラだつと、両耳を後ろにふせるらしい。そんなときに近づくと、噛んだり、蹴ったりするとのこと。
再野生馬や馬の歴史について質問したのだが、ずっと心の中で、何か競馬で勝つヒントはないかと考えていた。われながら、なんか、あさましい。
耳を後ろに伏せると緊張している話は使えそうだが、緊張した方がいいタイプとダメなタイプがいるからなあ。

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南部戦線 [観光]

 普天間基地が見えるというので、嘉数高台公園にいったのだか、ここは第二次世界大戦中、激戦が行われた場所であった。陣所跡等を見ようと思ったのだが、「ハブに注意」の立て札にビビってしまった。

 そのおかげで、斎場御嶽と玉城城跡でも、必要以上にハブにビビりながら、山道を登ることになってしまった。

 それよりも、今回の沖縄訪問で最も思い起こさせられたのは、沖縄戦の悲惨さ。平和祈念公園の資料館で、改めて考えさせられた。最後の激戦が行われた南部戦線は最も悲惨だったところ。

 沖縄の歴史をもっと知ろうと琉球・沖縄史の本を購入。去年の北海道訪問でも、北海道史の本を買ったなあ。

 ひめゆりの塔では、犠牲者の写真を見ていたら、涙が流れてきてしょうがなかった。昨日の美ら海や万座ビーチの明るくて華やかなのも沖縄だけど、悲惨な歴史を持っているのも沖縄であることを実感。襟を正す思いをした貴重な一日だった。


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沖縄初訪問 [観光]

 ついに、沖縄に初訪問。羽田空港750発の飛行機だったので、600頃の電車に乗ったのだが、既に座れなかった。普段は車通勤なので知らなかったが、電車も早くから混んでいるんだなあ、と実感。

 那覇空港で、レンタカーを借りたのだが、いつもの感じより、説明がアバウトというか、放任的というか、いい意味で沖縄っぽいのかなと。

 高速から今帰仁(なきじん)城跡へ。かつての繁栄を思い起こさせる情緒がある。さすが世界遺産という感じ。

 本当は、次の美ら海水族館がお目当てだったのだが、混んでいて、ゆっくり楽しめなかった。

 万座ビーチで敦盛を飲んで、風呂に入って寝た。
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秩父まつり会館へ [観光]

 2016年2月26日(金) 釡の淵公園(青梅市)~秩父~長瀞

DSC_1957.JPG

 今まで、行ってそうで、行ってなかった秩父市に行ってきた。

 秩父まつり会館の駐車場に車を止めると2時間まで無料だったので、同会館と秩父神社を見学。秩父夜祭に駆り出される、桜(梅?)が360度を覆うきれいな笠鉾と勇壮な屋台が1台づつ展示されていて圧巻。

 屋台を観ていて思ったのは、「田舎の丁山(ちょうやま)と似ているな」と言うこと。丁山にも神様が祀られて、市内を曳かれていた。地方によって山車(だし)の呼び方が違うのかと思って調べてみると、丁山は能代市の日吉神社の山車の独特の呼び方だった。昔、町役を負担した5丁(町)が、それぞれの守護神を祀った山車を曳いたことから「丁山」になったらしい(参照 http://www.city.noshiro.akita.jp/upload/download/17280download.pdf)。

 丁山は神様を祀っているので、2階の窓から見ると、今で言う、上から目線で失礼と叱られたのを覚えていたので、秩父の屋台の屋根の上に人が乗っている写真を見て、「なんて不謹慎な奴バラ」と思ったが、祭りの前に清めていると知って納得。

 秩父の夜祭は師走の名物らしいので、今年は時間があったら見に行こうと思ったのでした。


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