京都競馬場から東寺へ [観光]
館山へ [観光]
秋芳洞から錦帯橋へ [観光]
小倉観光 [観光]
日向市で自転車を借りる [観光]
都井岬ビジターセンターうまの館へ [観光]
南部戦線 [観光]
普天間基地が見えるというので、嘉数高台公園にいったのだか、ここは第二次世界大戦中、激戦が行われた場所であった。陣所跡等を見ようと思ったのだが、「ハブに注意」の立て札にビビってしまった。
そのおかげで、斎場御嶽と玉城城跡でも、必要以上にハブにビビりながら、山道を登ることになってしまった。
それよりも、今回の沖縄訪問で最も思い起こさせられたのは、沖縄戦の悲惨さ。平和祈念公園の資料館で、改めて考えさせられた。最後の激戦が行われた南部戦線は最も悲惨だったところ。
沖縄の歴史をもっと知ろうと琉球・沖縄史の本を購入。去年の北海道訪問でも、北海道史の本を買ったなあ。
ひめゆりの塔では、犠牲者の写真を見ていたら、涙が流れてきてしょうがなかった。昨日の美ら海や万座ビーチの明るくて華やかなのも沖縄だけど、悲惨な歴史を持っているのも沖縄であることを実感。襟を正す思いをした貴重な一日だった。
沖縄初訪問 [観光]
那覇空港で、レンタカーを借りたのだが、いつもの感じより、説明がアバウトというか、放任的というか、いい意味で沖縄っぽいのかなと。
高速から今帰仁(なきじん)城跡へ。かつての繁栄を思い起こさせる情緒がある。さすが世界遺産という感じ。
本当は、次の美ら海水族館がお目当てだったのだが、混んでいて、ゆっくり楽しめなかった。
万座ビーチで敦盛を飲んで、風呂に入って寝た。
秩父まつり会館へ [観光]
2016年2月26日(金) 釡の淵公園(青梅市)~秩父~長瀞
今まで、行ってそうで、行ってなかった秩父市に行ってきた。
秩父まつり会館の駐車場に車を止めると2時間まで無料だったので、同会館と秩父神社を見学。秩父夜祭に駆り出される、桜(梅?)が360度を覆うきれいな笠鉾と勇壮な屋台が1台づつ展示されていて圧巻。
屋台を観ていて思ったのは、「田舎の丁山(ちょうやま)と似ているな」と言うこと。丁山にも神様が祀られて、市内を曳かれていた。地方によって山車(だし)の呼び方が違うのかと思って調べてみると、丁山は能代市の日吉神社の山車の独特の呼び方だった。昔、町役を負担した5丁(町)が、それぞれの守護神を祀った山車を曳いたことから「丁山」になったらしい(参照 http://www.city.noshiro.akita.jp/upload/download/17280download.pdf)。
丁山は神様を祀っているので、2階の窓から見ると、今で言う、上から目線で失礼と叱られたのを覚えていたので、秩父の屋台の屋根の上に人が乗っている写真を見て、「なんて不謹慎な奴バラ」と思ったが、祭りの前に清めていると知って納得。
秩父の夜祭は師走の名物らしいので、今年は時間があったら見に行こうと思ったのでした。